走行距離 [レース関係]
昨年秋、リーマンブラザーズの破綻を受けての金融安とそれに続く“みぞゆう(未曾有)”かつ100年に1度の不況を受けてか、スーパーGTでも経費の削減が問題になりました。それにより今年は3dayレースから2dayへ、レース距離も300kmを基本としながらも5月の富士Rdが500→400kmへ、8月の鈴鹿1000kmは700kmへ短縮、最終戦となった「もてぎ」は250kmのレースとなっています。
何となく、ガソリン価格が高騰を続けている時期に経費削減問題を協議したことが伺えますね?
鈴鹿1000km→700kmはまあ、わかるとして富士の400kmってどうなのよ?と思ったのは自分だけでしょうか。以前から500kmというレースディスタンスがスーパーGT中で最も中途半端と言われていました。特にGT300クラスでは燃費の関係から2回ピットを強いられるチーム&クルマはこのRd.、まず勝てる見込みがありませんでした。ランボやポルシェ、RX-7など燃費のきついクルマはレース距離の1/2である250kmを走りきれなかったわけで、これらのクルマがもし200kmの距離を走りきるのも辛いようだと、中途半端に拍車がかかってしまうように思うのですが・・・・(実際のレースではトップの車の週回数で進行しますから実際にはもっと燃費が悪いってこと?)。
ポディウムも上位入賞も望めないから富士400kmは欠場、なんてチームが出ないことを願って止みません(レースは何が起こるかわかりませんしね)。
何となく、ガソリン価格が高騰を続けている時期に経費削減問題を協議したことが伺えますね?
鈴鹿1000km→700kmはまあ、わかるとして富士の400kmってどうなのよ?と思ったのは自分だけでしょうか。以前から500kmというレースディスタンスがスーパーGT中で最も中途半端と言われていました。特にGT300クラスでは燃費の関係から2回ピットを強いられるチーム&クルマはこのRd.、まず勝てる見込みがありませんでした。ランボやポルシェ、RX-7など燃費のきついクルマはレース距離の1/2である250kmを走りきれなかったわけで、これらのクルマがもし200kmの距離を走りきるのも辛いようだと、中途半端に拍車がかかってしまうように思うのですが・・・・(実際のレースではトップの車の週回数で進行しますから実際にはもっと燃費が悪いってこと?)。
ポディウムも上位入賞も望めないから富士400kmは欠場、なんてチームが出ないことを願って止みません(レースは何が起こるかわかりませんしね)。
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